パワプロ日誌

あいも変わらず全日本編。


アメリカ相手にノーヒットノーラン キターー!!!!
150km コントロールB スタミナB スライダー3 カーブ6 サークルチェンジ
の左投手「松竹梅」でやったのだが、カーブを見せ球にスライダーでカウントを稼ぎ、
最後に右打者の外角・左打者の内角ちょっと低めにサークルチェンジを決めると
面白いようにバットを振ってくれた。


というわけで2四球、18奪三振をやってのけたのだが、
ノビ4はつかず…。あれは大学だけなのか?
ついでに勝利ボーナスでもさしたる特殊能力もつかず、
そこまで魅力的な投手にはならなかった…。




ようやく、今作のCPUの配球パターンに確信が持てるようになってきた。
韓国・台湾の一発の危険性が少ない&逆にこちらの投手も球種がない対戦では
変化球とスローボールでカウントを稼ぎつつ、ストレートORスローボールを
内角高めに投げ込むと意外と空振ってくれる。


キューバアメリカ戦では、できれば3球種あると望ましい。
対人戦では決め球になるような変化量の球種を1球種、
2か3曲がるそれなりの球種を2つ(ただし、カットボールなどのほとんど
まがらない変化球は除く)作っておいて、決め球ではまず勝負しない。
さして曲がらない変化球2球種でカウントを整え、早めに追い込めたら
ボールになるストレートや決め球を、振ってくれたらラッキーくらいの勢いで
1、2球放っておく。
そのあとで改めて普通の変化球をストライクゾーンに投げ込めば、
たいてい何とかなるはず。