蒼天航路は本誌で完全捕捉しているから、
ちょっと前から単行本を買うのはやめていたはずなのだが…。
友人が遼来来、遼来来言ってるのがなんとなく面白くなって
買ってしまった。
張遼の武は見所だし、甘寧もいいところを見せる。
この巻で蒼天甘寧が好きになった。


しかし一番好きなのは阿蒙改め呂蒙のひたむきさによる
成長度合いと司令官としての魅力だったのだが。
実はこの話のためにモーニング本誌を買っていたので、
まぁ、選択としては間違っていなかったかも。