仕事の量は金額の大小には拠らない。

というのは本当のことだと、ようやくわかった。
実際、ここ一ヶ月で一番トラブって苦労したのは二束三文の仕事だし、
手持ちの案件でかけている時間は、
数万>数十万>数百万、の仕事の順で多い。
だったら、会社として、ビジネスとしては大きいほうをやれよ、
という話になるのは当然のこと。
が、一番クライアントの満足度が高いのは数十万単位の仕事だ。
この仕事は僕にとっても、満足である。
それは、仕事単価として一番高い、というからではない。
最も付加価値をつけることができたからだ。


それが良いか悪いかは、まだ判断しかねている。