日経デザイン2004年5月号

特集「頼れる文字の魔術師30人の仕事」
チーム・ファウストという名でファウストの太田編集長と
紺野フォントディレクターが出てた。
記事の主要部分は、詳しい人であればすでに
知っているようなことなので略すとして、
以下引用。

創刊号は3万部を刷り実売数は8割。第2号で2万8000部を刷ったところ完売し、3000部を重版した。当初2号はテスト販売だったがこの成果を受け、今後は年3回のペースで発行が決まった。

継続オメ。


完売ってのは出版の常で文字通りの意味の完売ではないけど、
(うちの近くの本屋ではけっこう見る。)
それはそれとして。
30000部は刷れて売れれば、講談社としてはある程度商売になる、と。
いや、大出版社様の体力を活かした作戦かもしれませんが。


あと、編集長の写真は思ってたよりイケメンですな。